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8日ぶりに15地点の日平均気温の平年偏差がプラスとなった [国内]

2018年6月19日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.58 ℃  平年値換算歴代順位  8位
本年の年換算対前年偏差 +0.13 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.32 ℃  年平均気温歴代順位 11位

2018年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.26 ~ +0.44 ℃、昨年比±0.0 ~ +0.18 ℃ 歴代順位 10~14位
世界: 平年比 +0.30 ~ 0.31 ℃、歴代順位 3~4位
===========================
昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+1.03℃で8日ぶりにプラス偏差となった。15地点中12地点で日平均気温が平年比プラス、宮崎と名瀬がマイナス、飯田は平年値だった。北海道の一部で気温が高く、網走の日平均気温は平年比+5.9℃だった。その他の地点に偏差幅が大きい観測点はなかった。

今日の関東地方はかなりの降水があり、気温も上がっていない。ただ、明日はまた気温が上がる予報となっている。一昨日マイナスに転じた彦根の日平均気温の過去5年平均比の偏差の年初からの積算は、1日でプラスに戻った。

今日は15地点平均の4指標の推移を見る。

Dif-Stats20180619.jpg

6月中旬はいずれの指標も下を向き加減であった。全国的に梅雨の時期に入っている今、降水がある日は気温が低め、晴れると高め、それもかなり高い日となる傾向が続くようだ。

今日の海外のグラフは、インドのムンバイである。

43057Mumbai.jpg


ムンバイはインドの西海岸にあるインド最大の都市である、観測点は半島状となっているムンバイの南端近くに位置し、アラビア海(インド洋)に突き出したような場所にある。月平均気温は23.1℃から31.9℃の範囲にある。季節変動は小さめだが、欠測値がパラパラとあり、それを平年値で埋めないとグラフの形がゆがむ期間がある。1月の気温が低く、5月の気温が高い。この35年間の気温上昇は約0.6℃である。1988年頃と2010年頃の気温が高く、現在の気温水準はそれより低い。また直近では気温が線形回帰線の下に向かっているように見える。




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奄美に高温の異常天候早期警戒情報が発表された [国内]


2018年6月18日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.58 ℃  平年値換算歴代順位  8位
本年の年換算対前年偏差 +0.13 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.31 ℃  年平均気温歴代順位 11位 

2018年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.26 ~ +0.44 ℃、昨年比±0.0 ~ +0.18 ℃ 歴代順位 10~14位
世界: 平年比 +0.30 ~ 0.31 ℃、歴代順位 3~4位
===========================
昨日の関西地方の地震被災者にお見舞い申し上げます。今は、気温どころではなく、地震後の雨の影響も心配される中で、ここでは気温の話題を続けます。

昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均はー0.45℃で7日連続のマイナス偏差となった。15地点中8地点で日平均気温が平年比プラス偏差、7地点でマイナス偏差だった。15地点中偏差の絶対値が大きかった観測点は伏木の平年比ー3.8℃、飯田の同ー3.6℃で、この2観測点のマイナス偏差幅が大きかったことが15地点平均の偏差をマイナスにすることに貢献した。その他の13地点の日平均気温は平年並みだった。

昨日の彦根の日平均気温は平年比+0.2℃とプラス偏差だったが、彦根の日平均気温の過去5年平均比の偏差の年初からの積算がマイナスに転じた。これで15地点中、この指標がマイナスの観測点が9となった。

彦根のグラフを見る。


20180618Hikone.jpg

2月以降の高温偏差が一休みしていることを示すグラフとなっている。平年比の黒線は6月上旬まで上昇を続けていたが、昨年比の緑線や過去5年平均比の黄色線は5月以降横ばいとなっている。


昨日気象庁が更新した異常天候早期警戒情報では、これまで発表されていた沖縄の高温情報が更新されず、6月23日頃からの1週間の奄美の気温が異常に高いとされた。ただ、確率30%ぎりぎりでの異常高温であり、木曜日にこの情報がそのまま更新されるかどうかは微妙だろう。


海外では、アメリカのシカゴ周辺の気温が父の日以降も極めて高くなったことが話題となっている。その高温は次第に東海岸にも向かっているようだ。


今日の海外のグラフはインドのナーグプルである。

42867Nagpur.jpg

ナーグプルはインドのマハーラーシュトラ州東部にある都市である。月平均気温は19.1℃から37.1℃の範囲にある。12月の気温が低く、5月の気温が高い。欠測値がパラパラとあるが、平年値を代入して移動平均値を計算した。この35年間の気温上昇は約0.6℃である。2009年頃の気温がかなり高い。この高温に影響を与える期間に欠測値はない。その頃の気温水準尾と比較すると、現在の気温は約1℃低い水準にある。


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15地点の日平均気温は6日連続のマイナス偏差となった [国内]

2018年6月17日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.58 ℃  平年値換算歴代順位  8位
本年の年換算対前年偏差 +0.13 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.31 ℃  年平均気温歴代順位 11位

2018年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.26 ~ +0.44 ℃、昨年比±0.0 ~ +0.18 ℃ 歴代順位 10~14位
世界: 平年比 +0.30 ~ 0.31 ℃、歴代順位 3~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均はー1.63℃で、6日連続のマイナス偏差となった。この連続日数は本年単独2位である。365日移動平均の過去30日間のプラス偏差、マイナス偏差の割合が50%ずつとなり、現在の気温上昇、下降の傾向は、短期的には中立となった。昨日の365日移動平均値は14.4828℃で、5月2日の極大値14.4799℃を上回っている。この値を下回ると下降傾向になると見ることができるようになる。

365日移動平均のグラフを見る。

MovingAverage.jpg

気象庁の季節予報は今後の気温が高い確率が大きくなっている。今後のグラフの変化を見守りたい。

今日の海外のグラフはインドのインドールである。

42754Indore.jpg

インドールはインド中部マディヤ プラデーシュ州にある。観測地点はデビ・アヒルヤーバイ・ホルカー・エアポート・エリアにあると思われる。月平均気温は16.2℃から34.1℃の範囲にあり、季節変動は大きい。1月の気温が低く、6月の気温が高い。欠測値がパラパラとあり、欠測値には平年値を代入して移動平均を計算した。この35年間の気温上昇が約0.2℃と小さい。2013年頃の気温が低く、線形回帰線の傾きを小さくする効果が大きい。ただし、この前後の時期に欠測値はなく、欠測値の影響で低くなっているわけではない。現在気温は上昇傾向にあり、気温上昇率がどこまで上がるか注目される。

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15地点の気温は5日連続の平年比マイナス [国内]

2018年6月16日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.59 ℃  平年値換算歴代順位  8位
本年の年換算対前年偏差 +0.14 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.31 ℃  年平均気温歴代順位 11位 

2018年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.26 ~ +0.44 ℃、昨年比±0.0 ~ +0.18 ℃ 歴代順位 10~14位
世界: 平年比 +0.30 ~ 0.31 ℃、歴代順位 3~4位
===========================

昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-2.83℃で、5日連続のマイナス偏差となった。本年のマイナス偏差の連続日数記録は、1月24日から2月9日までの17日間があるが、次に長い記録は1月10日から1月14日までの5日間であり、今回の記録は2位タイとなる。

15地点中宮崎の日平均気温は平年比+0.1℃とわずかにプラス偏差となったが、その他の14地点はマイナス偏差だった。網走の日平均気温は平年比ー6.6℃、根室は同ー5.5℃、山形は同ー4.7℃、石巻は同ー4.5℃、伏木が同ー3.3℃、銚子が同ー3.2℃、境が同ー3.1℃で、北日本と東日本の気温が低かった。

昨日までの低温で、伏木の日平均気温の過去5年平均比の偏差の年初からの積算がマイナスとなった。この指標がプラスの観測点は7となった。

伏木のグラフを見る。

20180616Fushiki.jpg

平年比の黒線は上昇を続けてきたが、ここにきて下を向いた。その他の指標は5月以降ほぼ横ばいと見ることもできる。過去5年平均比の黄色線は直近の下向き傾斜が強いように見える。この傾向がいつまで続くのかが注目点である。

年平均気温の推定順位のグラフを見る。

Order-Stats20180616.jpg

ここのところで、年初に推定した順位より上にオーバーシュートしていたのを訂正しているのが現在の状態のようにも見える。

今日の海外のグラフはインドのディブルガールである。

42314Dibrugarh.jpg

ディブルガールはインド北東部アッサム州のジャムナ川沿いにある都市である。グーグルの地図にはディプルガルと記載されている。観測測器はディブルガル空港に設置されているものと思われる。月平均気温は14.3℃から29.7℃の範囲で季節変動の大きな観測点である。1月の気温が低く、8月の気温が高い。欠測値がパラパラと最近まである。欠測値には平年値を代入した。この35年間の気温上昇は約1.1℃である。2016年頃の気温が低いが、2013年12月以降は欠測値がないので、欠測値の影響で低くなっているわけではない。現在気温上昇時期にあるように見える。

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昨日は15地点すべてで日平均気温が平年を下回った [国内]

2018年6月15日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.61 ℃  平年値換算歴代順位  6位
本年の年換算対前年偏差 +0.15 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.32 ℃  年平均気温歴代順位 11位 

2018年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.26 ~ +0.44 ℃、昨年比±0.0 ~ +0.18 ℃ 歴代順位 10~14位
世界: 平年比 +0.30 ~ 0.31 ℃、歴代順位 3~4位
===========================昨日の15地点の日平均気温の平年偏差は―2.52℃で4日連続のマイナス偏差となった。15地点すべてで日平均気温が平年を下回り、網走の日平均気温は平年比―6.7℃、山形が同―5.0℃、根室と石巻が同―3.8℃、名瀬が同―3.6℃、伏木が同―3.4℃と大幅な低温偏差となった。マイナス偏差幅が小さかったのは、石垣島の平年比―0.2℃、銚子が同―0.3℃、多度津と宮崎が同―0.6℃の順だった。

今朝も全国的に最低気温が低かった。ただ、西日本はこれから気温が上昇する予報となっている。

関東は昨日に続いて気温の低い梅雨空となる予報である。

今日は室戸岬と大分のグラフを見る。

まず室戸岬。

20180615MurotomisakiAverageTemp.jpg

室戸岬は、4指標の中で平年比と昨年比が0線近くでほぼ横ばい、過去5年平均比がわずかにマイナス圏内で横ばい、過去最高年(1998年)比では年換算でマイナス1.3℃の水準にある。

横ばい傾向が今後、上下のどちらかの方向に動くだろうか?

次は大分。

20180615OhitaAverageTemp.jpg

大分は、平年比を除く3指標が現在マイナス圏にある。現在は、今後気温が下がることを予感させるグラフ形状となっているが、この夏の傾向はどうなるか?

今日の海外のグラフは、インドのアムリッツァーである。

42071Amritsar.jpg

アムリッツァーはインド西部、パキスタン国境近くにあり、国境をまたいでパキスタンのラホールと対峙した位置にある。グーグルの地図にはアムリトサルと記載されている。周囲には緑が多いようだ。欠測値がパラパラとあり、2010年以降の欠測値がかなり多くなっている。月平均気温は8.1℃から34.2℃の範囲にあり、季節変動が大きい観測点である。そのため、欠測値には平年値を代入して移動平均を計算した。月平均気温は1月に低く、6月に高い。この35年間の気温上昇は約0.7℃と小さ目である。これは、2010年以降の欠測値に平年値を代入した影響もあるだろう。2017年頃の気温が高く、現在はその水準から下降傾向にあるが、今後の気温水準がどうなるか注目している

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沖縄に高温の異常天候早期警戒情報が発表された [国内]


2018年6月14日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.63 ℃  平年値換算歴代順位  6位
本年の年換算対前年偏差 +0.16 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.32 ℃  年平均気温歴代順位 11位 

2018年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.26 ~ +0.44 ℃、昨年比±0.0 ~ +0.18 ℃ 歴代順位 10~14位
世界: 平年比 +0.30 ~ 0.31 ℃、歴代順位 3~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-2.09℃で、3日連続のマイナス偏差となった。昨年比でも4日ぶりのマイナス偏差となった。15地点中日平均気温が平年を上回ったのは飯田の平年比+0.7℃の1観測点のみで、銚子は平年値だった。残りの13地点の日平均気温は平年比マイナスで、網走の日平均気温は平年比ー6.7℃、寿都と山形が同ー4.1℃、名瀬が同ー3.6℃と偏差幅が大きかった。

これまで上昇を続けてきた統計値も下降傾向となっている。

そんな中、昨日気象庁は異常天候早期警戒情報を更新し、6月20日頃からの約1週間、沖縄の気温が異常に高い確率が高いと発表した。確率予測資料を見ると、沖縄の高温確率が極端に高いわけではない。

今朝の北海道と東北の最低気温はかなり低かった。

関東地方も気温は低い。東京は降水があるようだが、湘南地方は曇り空となっている。

昨日までの低温により、石垣島の昨年比の偏差の年初からの積算がマイナスに転じた。これはすぐにまたプラス圏内に踊る可能性がある。

今日は稚内のグラフを見る。

20180614WakkanaiAverageTemp.jpg

稚内は4指標のうち、過去最高年(1990年)比の赤線以外はプラス圏内にあるが、ここの所の低温により、昨年比の緑線がもうすぐマイナス圏内に入りそうである。平年比の黒線の低下がはっきりしてきた。

今日の海外のグラフは、インドのスリーナガルである。

42027Srinagar.jpg


スリーナガルはインドのカシミールにある都市で、周囲を高山に囲まれた広い盆地状の地域に属する。付近にダル湖、アンチャー湖などの湖がある。1990年から95年にかけて欠測値が多い。欠測値には平年値を代入している。月平均気温は―2.9℃から26.0℃の範囲にあり、季節変動が大きい。1月の気温が低く、7月の気温が高い。2000年から2002年頃の気温が高く、直近の気温も高い。この35年間の気温上昇は約0.9℃である。


アメリカからは父の日の異常高温予想が入ってきている。



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寿都の山形の気温水準が過去5年平均を下回った [国内]

2018年6月13日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.65 ℃  平年値換算歴代順位  6位
本年の年換算対前年偏差 +0.17 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.32 ℃  年平均気温歴代順位 11位

2018年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.26 ~ +0.44 ℃、昨年比±0.0 ~ +0.18 ℃ 歴代順位 10~14位
世界: 平年比 +0.30 ~ 0.31 ℃、歴代順位 3~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-1.75℃で、2日連続のマイナス偏差となった。15地点中、日平均気温が平年を上回ったのは銚子、飯田と宮崎の3観測点のみで、その他の12地点は平年比マイナスだった。網走の日平均気温は平年比ー5.8℃、根室と寿都は同ー3.9℃で、北海道の低温が目立った。一方、昨年比では3日連続のプラス偏差となり、365日移動平均値は上昇を続けた。

今朝の最低気温も全国的に低かった。

昨日までの低温により、寿都と山形の日平均気温の過去5年平均比の偏差の年初からの積算がマイナスに転じた。

寿都と山形のグラフを見る。


寿都は、


20180613Suttsu.jpg


寿都は4指標中3指標がマイナス圏内となった。

続いて山形。

20180613Yamagata.jpg

山形は4指標中2指標がマイナス圏内となった。ただ、その2指標のマイナス幅はわずかで、いつプラスに転じてもよいレベルにある。

今日の海外のグラフは、パキスタンのカラチ国際空港である。

41780JinnahAirport.jpg

カラチ国際空港はパキスタンのカラチにある国際空港では現在ジンナー国際空港と呼ばれている。月平均気温は17.1℃から33.6℃の範囲にある。概して1月の気温が低く、6月の気温が高い。期間の中間部分を中心に欠測値があり、それらには平年値を代入した。この35年間の気温上昇は約1.6℃であり、パキスタンの内陸部の観測点の気温上昇より大きい。現在も気温上昇を示すグラフとなっている。大都市特有の気温上昇なのかどうか、今後も注目すべき観測点である。

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網走の気温水準が過去最高年を下回る [国内]


2018年6月12日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.67 ℃  平年値換算歴代順位  6位
本年の年換算対前年偏差 +0.17 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.32 ℃  年平均気温歴代順位 11位 

2018年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.26 ~ +0.44 ℃、昨年比±0.0 ~ +0.18 ℃ 歴代順位 10~14位
世界: 平年比 +0.30 ~ 0.31 ℃、歴代順位 3~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-0.99℃、15地点中11地点で日平均気温が平年を下回り、飯田、宮崎、名瀬の3地点は平年を上回り、石垣島は平年値だった。網走と根室の日平均気温は平年比―3.7℃、境と浜田が同―2.9℃、寿都が同―2.7℃と偏差幅が大きかった。
昨日までの低温により、網走の日平均気温の過去最高年(1990年)比の偏差の年初からの積算がマイナスに転じた。これにより、過去最高年比でプラスの観測点は、15地点中石巻と銚子の2観測点のみとなった。
また、石垣島の日平均気温の過去5年平均比の偏差の年初からの積算もマイナスに転じた。この指標がプラスの観測点が10となった。
今日は、網走と石垣島のグラフを見る。
網走は、
20180612Abashiri.jpg
ここの所の低温でも、昨年比の緑線の低下はない。一方、過去最高年比の赤線の急低下が目立つ。
石垣島は、
20180612Ishigakijima.jpg
過去5年平均比の黄色線は低下したといってもくだり勾配は滑らかで、またプラスに転じる可能性がある。
今日の海外のグラフはパキスタンのチョアである。
41768Chor.jpg
チョア(Chhor)はパキスタンのハイダラーバードの東、インド国境寄りに位置する。月平均気温は15.1℃から35.7℃の範囲にある季節変動の大きな観測点である。12月、1月の気温が低く、5月、6月の気温が高い。これは他のパキスタンの多くの観測点と一緒である。欠測値が2002年以前にかなりある。これらには平年値を代入した。この35年間の気温上昇は約1.6℃でパキスタンの観測点の中では大きい。直近の気温水準が高く、今後も気温上昇が継続するのか注目すべき観測点の一つと思う。

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昨日は平年並みの気温だった [国内]

2018年6月11日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.68 ℃  平年値換算歴代順位  6位
本年の年換算対前年偏差 +0.16 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.32 ℃  年平均気温歴代順位 11位 

2018年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.26 ~ +0.44 ℃、昨年比±0.0 ~ +0.18 ℃ 歴代順位 10~14位
世界: 平年比 +0.30 ~ 0.31 ℃、歴代順位 3~4位
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昨日は台風第5号が接近し、南海上を通過した。関東は1日雨で気温は低かった。東京の日平均気温は平年比―2.1℃と低かったが、銚子の日平均気温は平年比+0.8℃とプラス偏差となった。15地点の日平均気温は平年偏差の平均は+0.013℃とわずかにプラス偏差となった。15地点中8地点で日平均気温が平年比プラス偏差、6地点でマイナス偏差、伏木が平年値だった。

15地点中、日平均気温の平年偏差の絶対値が大きかった観測点は、山形の平年比―2.1℃、境の―1.7℃、飯田と宮崎の平年比+1.9℃であった。

気象庁は昨日異常天候早期警戒情報を更新し、6月16日以降の1週間は気温が異常に高いあるいは低い地域として該当するところはないとした。日本地図が1か月半ぶりに白くなった。

これまでマイナス偏差の大きかった北海道は網走が平年比+0.4℃、根室が同+0.8℃、寿都が同―1.3℃で極端なんマイナス偏差の期間は終了した。今日の北海道は気温ではなく、降水に注意が必要だ。


今日は東京のグラフを見る。

20180611TokyoAverageTemp.jpg

東京の気温は2月下旬以降平年を上回る気温が継続し、5月中旬に気温が低い時期が少しあったが、その後また高い状態た続いている。この2日間の気温が低かったため、各指標が直近で下を向いている。5月下旬以降は、昨年比、過去5年平均比のグラフは上下変動はあるものの、大きな上昇、降下のない状態が継続している。

今日の海外のグラフは、パキスタンのジャコババードである。

41715Jacobabad.jpg

ジャコババードはパキスタン中央部にある。観測点は軍の飛行場施設にあるものと考えられる。月平均気温は13.5℃から38.5℃の範囲にあり、季節変動が大きな観測点である。統計期間初期と後期には欠測値がないが、中間部に少しある。季節変動が大きいため、わずかの欠測値も移動平均の算出に大きく影響を与えるため、欠測値に平年値を代入している。この35年間の気温上昇は約1.1℃である。グラフの形状は、他のパキスタンの観測点のグラフと類似性がある。ただ、直近の気温が他のパキスタンの観測点より低く見える。

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9日ぶりに15地点の日平均気温が平年を下回った [国内]

2018年6月9日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.68 ℃  平年値換算歴代順位  6位
本年の年換算対前年偏差 +0.15 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.32 ℃  年平均気温歴代順位 11位 

2018年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.26 ~ +0.44 ℃、昨年比±0.0 ~ +0.18 ℃ 歴代順位 10~14位
世界: 平年比 +0.30 ~ 0.31 ℃、歴代順位 3~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-0.47℃で9日ぶりのマイナス偏差となった。15地点中10地点で日平均気温が平年を下回り、5地点で平年を上回った。

平年偏差の絶対値が大きかった観測点は、網走の平年比―3.2℃、寿都の同―2.5℃、名瀬の同+3.2℃であり、その他の観測点の偏差の絶対値は2℃以下だった。

このマイナス偏差が今日も継続するかどうか注目している。明日以降はプラス偏差に戻るのだろう。

昨年比では2日連続のマイナス偏差となった。365日移動平均は2日連続の低下をしたため、まだ気温の上下振動期間が継続していると判断した。

15地点平均の4指標のグラフを見る。

Dif-Stats20180610.jpg

3月の気温はかなり高く、4月から5月の気温は平年よ少し高い状態が継続、6月が平年並みとなるのかどうか?といったところが今の状態と思われる。

今日の海外のグラフは、パキスタンのムルターンである。

41675Multan.jpg

ムルターンはパキスタン内陸部、ラービー川に近い都市で、観測点はムルターン国際空港に設置されているものと思われる。月平均気温は11.4℃から36.4℃の範囲にあり、季節変動が大きい観測点である。1999年頃を中心に欠測値が多い。欠測値には平年値を代入して移動平均を計算した。統計期間の始めと終わりの部分は欠測値がないため、信頼できる値となっているはずである。統計期間の初めの気温が低く、終わりの気温が高いことから、線形回帰線の傾きを大きくさせている。この35年間の気温上昇は約1.0℃である。2000年から2015年の期間に限ってみれば気温は上昇していない。現在の高い気温水準が今後も継続するかどうか注目される。



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