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15地点の日平均気温は3日ぶりにプラス偏差となった [国内]

2017年8月4日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.63 ℃  平年値換算歴代順位 6位
本年の年換算対前年偏差 -0.37 ℃  前年値換算歴代順位 9位
過去1年間の平年偏差   +0.66 ℃  年平均気温歴代順位 6位

2017年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.69 ~ +0.79 ℃、昨年比-0.08 ~ -0.18 ℃ 歴代順位 2016年に次ぎ2~5位
世界: 平年比 +0.41 ~ 0.42 ℃、歴代順位 2016年に次ぎ2~4位
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昨日の国内の気温は西高東低が顕著であった。特に中国地方日本海側の気温が高く、北海道の低温を十分埋め合わせてしまった。15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+0.43℃で、3日ぶりにプラス偏差に戻った。15地点中9地点でプラス偏差、6地点でマイナス偏差だった。


15地点中プラス偏差が大きかったのは、浜田の平年比+3.6℃、境の同+3.4℃、多度津の同+2.9℃の順であった。一方マイナス偏差が大きかったのは、網走の平年比ー2.7℃、石巻の同=2.1℃の順であった。


気象庁の約900の観測点中真夏日観測点は477でこの夏17番目の数であったが猛暑日観測点は97で、これはこの夏最大の地点数であった。西日本の高温がこの結果に結びついている。


昨年比では9日連続のマイナス偏差となり、365日移動平均も低下した。本日以降は東日本の気温も高温傾向に戻ることから、今後もこの傾向が続くかどうかが注目される。


昨日までの低温により、網走の日平均気温の1990年比の偏差の年初からの積算がマイナスに転じた。これで、15地点中過去最高年比の偏差の連署からの積算がプラスの観測点は石巻のみとなった。


網走のグラフを見る。

20170804Abashiri.jpg

昨年比の緑線の直近での急降下が目立つ。15地点平均の昨年比マイナス偏差は北海道の直近での低温の降下が大きい。

365日移動平均のグラフを見る。

MovingAverage.jpg

右端でグラフが下を向いているのが、このスケールのグラフでもようやく見えてきた。すなわち、7月2日以降続いてきた一方的な上昇傾向は変化している。


アメリカでは北西部の高温が話題となっている。普段それほど気温が上昇しないブリティッシュコロンビア州やオレゴン州で最高気温が華氏で三桁(38℃以上)となった。高温に慣れていない地域であるため、この高温は堪えるようだ。

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