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全国的に気温が上昇してきた [国内]

2016年3月30日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

年換算平年偏差  +0.79 ℃   平年値換算順位 1位
年換算対前年偏差 +0.07 ℃  前年値換算順位 3位

本年3月の15地点平年偏差の予想値
 昨年比-0.04℃~-0.15℃  月偏差の推定値 +0.96℃~+1.07℃
2016年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.49 ~ +0.52 ℃、昨年比-0.17 ~ -0.20 ℃ 歴代順位 8位
世界: 平年比 +0.33 ℃、歴代順位 2015年に次ぎ2位
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昨日は、全国的に気温が上昇した。15地点中、日平均気温が平年を下回ったのは名瀬の平年比ー1.8℃の1観測点のみであった。15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+2.95℃で、本年で16番目に大きなプラス偏差であった。

15地点の日平均気温の単純平均は 12.08℃で、3月19日の12.35℃、3月18日の12,20℃、3月7日の12.09℃に次いで、本年4番目に高い値であった。 

15地点中平年偏差が大きかったのは、浜田の平年比+5.0℃、網走の同+4.7℃、銚子の同+4.6℃、山形の同+4.2℃、石巻と伏木の同+4.1℃、飯田の同+3.7℃、浜田と多度津の同+3.5℃、彦根と境の同+3.2℃と大幅な高温地点が続出した。 そのため、本年の平年値基準の気温水準は、また歴代1位に戻った。昨年もこの時期の気温は高かったため、昨年比基準の順位は、とりあえず変化しなかったが、しばらく高温が続くと、この順位もまた上昇するだろう。

 今日は、その中で昨日唯一平年比マイナスだった名瀬のグラフを見る。

20160330Naze.jpg

名瀬の線の順番は、上から順に過去5年平均比(黄色)、昨年比(緑)、平年比(黒)、過去最高年(1998年)比(赤)で、直近の赤線の急降下が目立つ。黄色と緑の線が黒線より上にあり、近年の名瀬のこの時期までの気温が低かったことが分かる。そして、ここにきて、黄色線や緑線が0線に接近しているが、今後の気温推移が注目される。


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名瀬の日平均気温の平年偏差の年初からの積算値がマイナスに転じた [国内]

2016年3月29日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

年換算平年偏差  +0.77 ℃   平年値換算順位 2位
年換算対前年偏差 +0.07 ℃  前年値換算順位 3位

本年3月の15地点平年偏差の予想値
 昨年比-0.04℃~-0.15℃  月偏差の推定値 +0.96℃~+1.07℃
2016年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.49 ~ +0.52 ℃、昨年比-0.17 ~ -0.20 ℃ 歴代順位 8位
世界: 平年比 +0.33 ℃、歴代順位 2015年に次ぎ2位
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昨日も沖縄・奄美を覗くと気温は高かった。15地点の日平均気温は13地点で平年比プラス、名瀬と石垣島でマイナス偏差となった。名瀬の日平均気温は平年比ー3.6℃とマイナス偏差が大きく、ここのところ継続した低温により、名瀬の日平均気温の平年偏差の年初からの積算値がマイナスに転じた。これで15地点中、日平均気温尾平年比の積算偏差がマイナスの地点が名瀬と石垣島の2地点となった。

昨年のこの時期の気温が高かったため、昨年比の統計値が変化してきた。現在、15地点中日平均気温の昨年比の積算偏差がマイナスの観測点は、北海道の3観測点のみであるが、 近々、境、名瀬、石垣島などがマイナスとなる可能性がある。また、昨年比の基準の気温水準が、歴代3位に後退した。

昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+1.12℃で、2日連続のプラス偏差となった。15地点中、日平均気温の平年偏差が大きかったのは、浜田の+3.5℃、山形と伏木の+2.9℃の順であった。

今日は気温が上昇する見込みだ。昨年は4月8日の気温が低かったが、それまでは本年の気温が高くなっても昨年比で大きくプラスにはならないかもしれない。

今日は南鳥島のグラフを見る。

20160329Minamitorishima.jpg 

南鳥島の線の順番は、上から昨年比(緑)、過去5年平均比(黄色)、平年比(黒)、過去最高年(1999年)比(赤)の順である。これは、昨年のこの時期の南鳥島の気温水準は低く、過去5年も平年を下回る気温であったことを示している。一方、本年は年初から、過去最高水準を上回る気温水準で推移してきたが、ここにきて赤線がマイナス圏内に入り、ようやく過去最高水準を下回る動きとなってきている。

太平洋の海水温は平年を上回っているが、それも次第に落ち着いてきているので、今後もこの動きは継続するかもしれない。 


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4月2日以降の異常天候早期警戒情報の高温域は沖縄奄美に [国内]

2016年3月28日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

年換算平年偏差  +0.77 ℃   平年値換算順位 2位
年換算対前年偏差 +0.08 ℃  前年値換算順位 2位

本年3月の15地点平年偏差の予想値
 昨年比-0.04℃~-0.15℃  月偏差の推定値 +0.96℃~+1.07℃
2016年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.49 ~ +0.52 ℃、昨年比-0.17 ~ -0.20 ℃ 歴代順位 8位
世界: 平年比 +0.33 ℃、歴代順位 2015年に次ぎ2位
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昨日気象庁は異常天候早期警戒情報を更新し、これまでの北海道から九州北部の異常高温から一転して、4月2日以降は沖縄・奄美が高温の赤い地域となった。昨日も北海道の気温が高く、沖縄奄美の気温が低い状態が継続したが、この傾向は4月2日頃から逆転するようだ。

昨日の15地点の日平均気温は、銚子、境、宮崎、名瀬と石垣島の5地点で平均比マイナス偏差、残りの10地点でプラス偏差だった。15地点平均の平年偏差は+0.43℃だった。15地点中プラス偏差が大きかったのは、根室の平年比+4.2℃、網走の+2.9℃、マイナス偏差が大きかったのは石垣島の平年比ー4.0℃、名瀬のー2.7℃で、北日本の高温、南日本の低温状態が継続した。本年の気温水準の昨年比基準の推定順位が2位に後退した。

今日は15地点の日平均気温の単純平均のグラフを見る。 

20160328AveTemp15.jpg

1月24日の気温がいかに低かったかがよくわかり、2月13日、3月7日、3月19日の気温が高かったことが分かるグラフとなっている。直近の気温が、これらの気温が高かった時期と比べて低かったため、ソメイヨシノの開花が進まなかったが、ここ2,3日で一気に開花が進むであろう。

 

 

 

昨日までで 

 


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昨日は沖縄・奄美の気温が低く、北日本の気温が高かった [国内]

2016年3月27日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

年換算平年偏差  +0.77 ℃   平年値換算順位 2位
年換算対前年偏差 +0.12 ℃  前年値換算順位 1位

本年3月の15地点平年偏差の予想値
 昨年比-0.04℃~-0.15℃  月偏差の推定値 +0.96℃~+1.07℃
2016年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.49 ~ +0.52 ℃、昨年比-0.17 ~ -0.20 ℃ 歴代順位 8位
世界: 平年比 +0.33 ℃、歴代順位 2015年に次ぎ2位
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昨日の15地点の後平均気温は、9地点で平年比マイナス、6地点でプラスで、北日本で高く、南日本で低かった。石垣島の日平均気温は平年比ー5.2℃ときわめて低く、名瀬も同マイナス3.4℃、宮崎は同マイナス2.6℃だった。一方、網走の日平均気温は平年比プラス3.6℃、寿都は同プラス3.1℃、根室は同プラス2.6℃と北日本と南日本で対照的な結果となった。

今朝の最低気温も、北海道では4月下旬から5月上旬並みとなったところが多く、沖縄は最も寒い時期を下回る気温となった観測点が多かった。 

15地点の日平均気温の平年偏差は4日連続でマイナス偏差となり、平年値基準の気温水準が歴代2位に後退した。

今日は関東は大気が不安定となる可能性が高い。春の嵐の後、気温が上昇する見通しとなっている。 

 


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石垣島の日平均気温の平年比と過去5年平均比の積算偏差がマイナスに [国内]

2016年3月26日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

年換算平年偏差  +0.78 ℃   平年値換算順位 1位
年換算対前年偏差 +0.15 ℃  前年値換算順位 1位

本年3月の15地点平年偏差の予想値
 昨年比-0.04℃~-0.15℃  月偏差の推定値 +0.96℃~+1.07℃
2016年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.49 ~ +0.52 ℃、昨年比-0.17 ~ -0.20 ℃ 歴代順位 8位
世界: 平年比 +0.33 ℃、歴代順位 2015年に次ぎ2位
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昨日も全国的に低温で、 15地点の日平均気温の平年偏差はー1.90℃で3日連続のマイナス偏差となった。15地点中、寿都と石巻の日平均気温は平年を上回ったが、残りの13地点は平年比マイナスで、石垣島は平年比ー5.2℃の異常低温が継続した。

 石垣島は、この3日間の異常低温により統計値に影響が出て、日平均気温の平年比及び過去5年平均比の偏差の年初からの積算がマイナスに転じた。現在、この指標がマイナスの観測点は15地点中石垣島のみである。

 今日は石垣島のグラフを見る。

20160326Ishigakijima.jpg

 石垣島のグラフは、昨年比の緑線が一番上にあるのが特徴である。これは、この時期までの昨年の気温が低かったことを意味する。現在、その緑線も0に接近しており、昨年並みの低温であることを示している。直近で4指標が急降下しているが、特に1998年比の赤線の急降下は目立つ。

ところで、昨年の石垣島は4月以降気温が上昇し、年間では平年比+0.6℃となった。本年の春以降の気温の推移はどうなるだろうか?


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全国的に2日連続した低温となった [国内]

2016年3月25日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

年換算平年偏差  +0.82 ℃   平年値換算順位 1位
年換算対前年偏差 +0.16 ℃  前年値換算順位 1位

本年3月の15地点平年偏差の予想値
 昨年比-0.04℃~-0.15℃  月偏差の推定値 +0.96℃~+1.07℃
2016年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.49 ~ +0.52 ℃、昨年比-0.17 ~ -0.20 ℃ 歴代順位 8位
世界: 平年比 +0.33 ℃、歴代順位 2015年に次ぎ2位
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昨日も全国的に低温で、2日連続の低温となった。ただ、歴代順位を下げるまでの低温とはなっていない。15地点中 寿都はの日平均気温は平年並みだったが、他の14地点の日平均気温は平年を下回った。15地点の日平均気温の平年偏差の平均はー2.39℃で2日連続のマイナス偏差となった。15地点中日平均気温の平年比のマイナス偏差が大きかったのは石垣島の-5.3℃、伏木のー3.5℃、浜田のー3.2℃、彦根のー3.1℃、飯田宮崎のー2.9℃と西日本の低温が目立った。

昨日の低温により、境と浜田の日平均気温の過去最高年比の年初からの積算偏差がマイナスに転じた。一方、根室のこの指標はプラスに転じたため、日平均気温の過去最高年比の積算偏差がマイナスの地点は、15地点中8地点となった。

 日本は気温が低いが、世界に目を転じると、春分が過ぎて気温が急上昇している。春を迎えた北半球で、インドシナからパキスタンにかけての大都市の最高気温は30度台半ばとなっており、中近東やアフリカの最高気温は30℃台半ばから40℃台前半となっている。最高気温が一桁のアラスカ北海道より気温が高い。

アメリカは、コロラド州やミネソタ州で吹雪となっているが、 南部の気温は高い。

北京の気温が上がってきたため、予報通り火曜日から日本の気温も上昇するだろう。 


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異常天候早期警戒情報のページがまた赤くなった [国内]

2016年3月24日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

年換算平年偏差  +0.85 ℃   平年値換算順位 1位
年換算対前年偏差 +0.17 ℃  前年値換算順位 1位

本年3月の15地点平年偏差の予想値
 昨年比-0.04℃~-0.15℃  月偏差の推定値 +0.96℃~+1.07℃
2016年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.49 ~ +0.52 ℃、昨年比-0.17 ~ -0.20 ℃ 歴代順位 8位
世界: 平年比 +0.33 ℃、歴代順位 2015年に次ぎ2位
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気象庁は昨日異常天候早期警戒情報を更新し、3月29日頃からの1週間、北海道から九州北部の7日間平均気温がかなり高くなる確率が30%以上あるとした。再び、日本地図の大半が赤くなった。昨日は、全国的に気温は低く買ったが、来週の火曜日以降は気温が相当高くなる見込みだ。 

昨日の15地点の日平均気温の平年偏差は、15地点すべてでマイナス偏差となった。これは本年5回目である。15地点平均の平年偏差はー1.27℃で、本年12番目に大きなマイナス偏差だった。15地点中マイナス幅が大きかった観測点は、石垣島のー4.5℃、 銚子のー3.0℃、伏木のー2.5℃の順であり、その他の観測点のマイナス偏差は小さかった。

この時期に気温が下がると寒さが身に染みるが、例年この時期はこの程度の低温があるので、各種統計値も大きく動いていない。昨年比では、逆にここ数日の低温傾向も、本年のこれまでの高温傾向を大きく打ち消す効果はないのかもしれない。 

今日は昨日の平年偏差のマイナス幅が石垣島に次いで大きかった銚子のグラフを見る。

20160324Choshi.jpg

 銚子は、現在4指標がすべてプラス県内である。ただ、銚子の年平均気温が過去最高であった1999年比の赤線は、他の3本の線とかい離してきている。黒潮の影響を受けている銚子の2月中旬以降の気温の高さが目立つグラフとなっている。

銚子は、これまで3月下旬ころまでは平年並みの気温で推移していた。そのため、平年比の黒線、過去5年平均比の黄色線、昨年比の緑線が、これまでのところほぼ重なっているわけである。一方近年の銚子は、4月以降気温が高めに推移してきた。本年は、この時期までにすでに大幅な高温で推移しており、近年の傾向と相違してきている。このまま高温で推移していくのか、今後水準訂正が現れるのかは、国内の温暖化傾向を見る上に重要な観測点となっている。


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昨日は15地点すべてで日平均気温が平年を上回った [国内]

2016年3月23日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

年換算平年偏差  +0.88 ℃   平年値換算順位 1位
年換算対前年偏差 +0.16 ℃  前年値換算順位 1位

本年3月の15地点平年偏差の予想値
 昨年比-0.04℃~-0.15℃  月偏差の推定値 +0.96℃~+1.07℃
2016年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.49 ~ +0.52 ℃、昨年比-0.17 ~ -0.20 ℃ 歴代順位 8位
世界: 平年比 +0.33 ℃、歴代順位 2015年に次ぎ2位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+1.12℃で15地点すべてで平年比プラスだった。平年偏差が大きかった観測点は、飯田と多度津の平年比+2.5℃で極端に大きなプラス偏差となる観測点は見られなかった。

ただ、ここのところ高温傾向が継続したため、境と浜田の日平均気温の1998年比の年初からの積算偏差がプラスに転じた。これで、15地点中、日平均気温が過去最高年比でマイナスの地点は6地点のみとなった。

 今日は北からの寒気の影響で、現在のところ関東までは気温が大幅に下がってきている。この低温は来週の月曜日まで続く見通しで、火曜日からは再び気温が上昇するようだ。この間に統計値に大きな変化が生じるであろうか?

今日は境のグラフを見る。

20160323Sakai.jpg

 境は、昨日1998年比の赤線がプラス県内に入った。平年比の黒線を見ると、バレンタインデイ付近の上昇と3月上旬の上昇が目立つ。2月の上旬、2月の下旬、3月の中旬など、かなり幅の広い区間で黒線は横ばい状態となっている。本年の暖冬は、特定の期間の気温が異常に高かったことによって平均気温を押し上げているが、期間のかなりの範囲で平年並み程度の気温が継続した。そのため、普段より気温が高いことを感じない期間が長かったため、暖冬といういい方に違和感を感じる理由となっている。ただ、降雪や積雪が少なかったのは事実であろう。


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気温が高いのは今日までという [国内]

2016年3月22日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

年換算平年偏差  +0.88 ℃   平年値換算順位 1位
年換算対前年偏差 +0.14 ℃  前年値換算順位 1位

本年3月の15地点平年偏差の予想値
 昨年比-0.04℃~-0.15℃  月偏差の推定値 +0.96℃~+1.07℃
2016年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.49 ~ +0.52 ℃、昨年比-0.17 ~ -0.20 ℃ 歴代順位 8位
世界: 平年比 +0.33 ℃、歴代順位 2015年に次ぎ2位
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気象庁は昨日異常天候早期警戒情報を更新し、3月27日頃からの1週間、沖縄・奄美の気温がかなり低くなるとした。これまでは、明日から1週間関東甲信以西の気温が低くなると予想されていた。

 昨日は、午後に気温が上昇し15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+1.07℃であった。15地点中13地点で日平均気温は平年を上回り、平年を下回ったのは彦根の平年比-0.3℃、名瀬の同ー0.6℃と2地点でわずかに下回った。平年を上回った13地点の中では、山形の平年比+3.9℃、石巻の同+2.6℃、伏木の同+2.3℃のプラス偏差が大きかった。

 ここのところの高めの気温によって、各地から桜の開花情報が寄せられている。ただ、暖かいのは今日までで、今晩から気温は低めで推移するという。明日の日中からは気温は低くなるが、昨年もこの時期の気温は低く、本年も低温となったとしても昨年比の指標は大きく変化しないかもしれない。

 今日は、過去5年平均比の積算偏差が一貫して上昇している山形のグラフを見る。

20160322Yamagata.jpg 

山形のグラフは、過去5年平均比の黄色線が平年比の黒線より上にあり、それらの線の形状は類似している。これは、この数年のこの時期までの山形の気温が低めであったことを意味する。昨年比の緑線は、これらの線より下にあり、昨年のこの時期までの気温はこの数年より高めに推移していたが、本年はそれよりさらに高温となっている。そして、その気温水準は、1990年比の赤線がプラス圏内にあることから、過去最高年の水準を上回ることを示している。  

昨日は、ベルギーのテロ事件により、外信の多くがテロに咲かれていたが、アメリカの北東部、ニューイングランド地方では、春分が過ぎてから2日連続での降雪となり話題となっている。 


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6日ぶりに15地点の日平均気温の平年偏差の平均値がマイナス偏差となった [国内]

2016年3月21日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

年換算平年偏差  +0.87 ℃   平年値換算順位 1位
年換算対前年偏差 +0.16 ℃  前年値換算順位 1位

本年3月の15地点平年偏差の予想値
 昨年比-0.04℃~-0.15℃  月偏差の推定値 +0.96℃~+1.07℃
2016年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.49 ~ +0.52 ℃、昨年比-0.17 ~ -0.20 ℃ 歴代順位 8位
世界: 平年比 +0.33 ℃、歴代順位 2015年に次ぎ2位
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昨日の15地点の日平均気温は9地点で平年比マイナス、5地点でプラス、彦根は平年並みだった。平年偏差の幅が最も大きかったのは浜田の平年比ー2.6℃で、それ以外の14地点は±2℃以内に収まった。 

昨日東京でソメイヨシノが開花した。今日はこれから気温が上昇するが、木曜日以降全国的に低めの気温が予想されている。この低温で、過去最高レベルにある現在の気温がどこまで下がるであろうか?

昨日、根室の日平均気温の1990年比の年初からの積算偏差がマイナスに転じた。これで、15地点中8地点で過去最高年比の積算偏差がマイナスとなった。

北海道は、現在のところ昨年比では大幅な低温偏差となっているが、平年比ではかなり高いところが多い。その中で稚内は平年並みで推移している。

今日は、稚内のグラフを見る。

20160321WakkanaiAverageTemp.jpg 

稚内は、昨年比の緑線が継続的に右肩下がりで、昨年比での低温偏差が継続している。平年比の黒線は3月に入って上昇していたが、そのまま上昇はないかもしれない。 

アメリカ合衆国では、春分を過ぎると春とされるが、春になってから北東部の州で積雪となることがニュースとなった。

 

 

 


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