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来年の日本の年兵気温偏差の推定 [国内]

本年も残こすところ30日を切った。本年の日本の年平均気温の平年偏差は+0.4℃程度、歴代10い程度になる見通しだ。少し気が早いようだが、ここで来年の日本の年平均気温の推定値を出しておこう。本年の統計値が決定したところで修正するが、とりあえず現在の推定値である。


本年の年平均気温は、年初に平年比+0.69~+0.79℃、歴代順位は2位から5位としていた。ただ、想定はこの下限の歴代5位を予想していたのだが、それよりさらに順位は下がってしまった。あくまで予想で、そんなに正確に当たるものではない。


来年は、本年と同程度か+0.18℃と予想している。


平年偏差では、+0.40℃から+0.58℃となり、歴代8位から9位と本年の順位とあまり変わらない。


平年偏差の値は本年の確定値が+0.40℃から上下すれば、それだけ上下するが、それでも順位の8位ないし9位というものはあまり変化しないことになる。

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昨日は15地点すべてで日平均気温が平年を下回った [国内]

2017年12月2日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.37 ℃  平年値換算歴代順位 10位
本年の年換算対前年偏差 -0.51 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.41 ℃  年平均気温歴代順位 10位

2017年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.69 ~ +0.79 ℃、昨年比-0.08 ~ -0.18 ℃ 歴代順位 2016年に次ぎ2~5位
世界: 平年比 +0.41 ~ 0.42 ℃、歴代順位 2016年に次ぎ2~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均はー2.55℃で2日連続のマイナス偏差となった。15地点全てで日平均気温は平年を下回り、15地点中マイナス偏差幅が大きかった観測点は、網走と根室の平年比ー4.9℃、寿都の同ー4.0℃、浜田と多度津の同ー3.6℃、石巻の同ー3.2℃の順であった。


15地点全てで日平均気温が平年を下回るのは本年14回目である。

北日本が引き続き低温だったが、昨年は12月1日から6日までの北日本の気温が高めだったため、昨年比でも昨日に続き2日連続で15地点全てでマイナス偏差となった。これにより365日移動平均値が14.5785℃まで低下した。これで、2015年5月27日の極大値である14.679℃と2015年11月2日の極小値である14.531℃の中間点をだいぶ下回ることになった。下1/3のところに当たる。

この12月が低温続きであるとすると、1,2週間で2015年11月2日の極小値を下回り、さらに低下傾向を続ける可能性が見えてくる。


今日は岡山のグラフを見る。

2017Okayama.jpg

岡山は4指標がすべてマイナスとなっている150地点中で数少ない観測地点の一つである。逆に見ると、岡山は20世紀末の気温がかなり高かった。観測上の問題もあるだろうが、先にかなり上昇した気温が落ち着いてくる傾向はあるだろう。





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北日本の低温偏差が継続した [国内]

2017年12月1日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.38 ℃  平年値換算歴代順位 10位
本年の年換算対前年偏差 -0.50 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.43 ℃  年平均気温歴代順位 10位

2017年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.69 ~ +0.79 ℃、昨年比-0.08 ~ -0.18 ℃ 歴代順位 2016年に次ぎ2~5位
世界: 平年比 +0.41 ~ 0.42 ℃、歴代順位 2016年に次ぎ2~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-1.87℃と4日ぶりにマイナス偏差となった。15地点中11地点でマイナス偏差、銚子と飯田がプラス偏差、彦根と宮崎は平年値だった。寿都の日平均気温は平年比ー6.6℃、網走が同ー6.0℃、根室が同ー5.2℃、石巻と山形が同ー3.3℃と北日本の大幅な低温偏差が継続した。

本日も北海道は低温が継続している。


日本の11月の気温偏差は-0.38℃と大幅なマイナス偏差となったが、昨年の11月は-0.43℃であり、昨年比ではプラス方向に動いたことになり、気温の低下傾向にはブレーキがかかったとみられる数字である。昨年の12月の偏差は+0.97℃と大幅なプラス偏差であり、本年はこのようなプラス偏差になるとは今のところ考えられない。そうだとすると、11月でた気温低下傾向のストップシグナルは12月に打ち消される可能性が高い。


ちなみに、本年11月のー0.38℃という気温偏差はこの120年間で59番目に小さい値であり、ほぼ120年間の中央値といえる。11月の気温は2010年と2014年に高かったが、2002年に-2.02℃ときわめて低く、2001年や昨年は本年と同程度に低かった。


本年の年平均気温水準の歴代順位の変動のグラフを示す。


Order-Stats20171201.jpg


本年は10位で終わる可能性が高くなっている。120年間で10位だからまだまだ高いという見方はあるが、急に冷えることは考えにくいので、十分冷えたという見方の方が正しいだろう。来年は西暦の偶数年であり、日本の気温は高温偏差となってよい年回りである。本年の当初の推定順位だった2~5位に上げてもおかしくないだろう。


来年の気温を占うには12月の気温がどうなるかが重要だが、ここで大きく下げてしまうと、来年大きく上げる可能性が高くなるというのがこれまでの統計が教えるところである。本年の気温推移が2001年に近いと考えると、来年は2002年に近くなる可能性がある。その場合、2月、3月、4月の気温が極めて高くなり、夏の気温はほどほどに高いということになる。


2002年は東京の桜の開花日が3月16日と極めて早かった年である。これはシナリオの一つである。


365日移動平均のグラフを見ると、

MovingAverage.jpg

今の気温水準んが、2015年1月4日の14.266℃を目指すまで下がるとすると、今後1年ぐらいはあまり気温は高くならずに推移する可能性がある。ここまで気温水準が下がると2012年から2013年の安定した気温水準に落ちつくことが考えられる。



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関東甲信を除き低温の異常天候早期警戒情報が発表されたさ [国内]

2017年11月30日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.39 ℃  平年値換算歴代順位 10位
本年の年換算対前年偏差 -0.49 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.43 ℃  年平均気温歴代順位 10位

2017年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.69 ~ +0.79 ℃、昨年比-0.08 ~ -0.18 ℃ 歴代順位 2016年に次ぎ2~5位
世界: 平年比 +0.41 ~ 0.42 ℃、歴代順位 2016年に次ぎ2~4位
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昨日の北海道の気温は極めて低かった。15地点の中では、寿都の日平均気温は平年比ー6.8℃、網走が同ー4.5℃、根室が同ー4.0℃、15地点以外では、稚内が平年比ー7.3℃となった。ただ、15地点中日平均気温が平年を下回ったのは、北海道と東北の観測点5地点のみで、その他の10地点は平年比プラス偏差で、15地点平均の平年偏差は+0.56℃3日連続のプラス偏差となった。これで、統計上は現在が気温上昇傾向に入ったというシグナルがさらに強くなった。


15地点中日平均気温の平年偏差のプラス幅が大きかったのは、宮崎の平年比+4.5℃、飯田の同+4.1℃、多度津の石垣島の同+3.3℃だった。


気象庁は昨日異常天候早期警戒情報を更新し、関東甲信を除き低温情報が発表され、日本地図が真っ青になった。北海道については、前回低温情報が一時解除されていたが、現在の状況を見るとこの解除は訂正された格好だ。ただ、北海道のみ12月6日頃からの1週間が対象範囲で、その他の地域は12月5日頃からの1週間となっている。


季節予報では、12月は全国的に低温、1月と2月は北海道と東北が高温、、その他の地域は平年並みの予想となっている。現在統計上気温上昇傾向シグナルが出ているが、12月が低温となれば、1月、2月も統計上は気温低下傾向が継続する可能性がある。


今日は稚内のグラフを見る。

20171130WakkanaiAverageTemp.jpg

稚内も、北海道の共通特徴である昨年比の緑線の急上昇がみられる。一方、1990年比の赤線の急降下が継続しており、本年が1990年とは異なることを示している。平年比の積算偏差は現在+68℃であり、予報の通り12月が低温となれば、1日2℃ずつこの差を埋めるとすると年末には平年並みということになる可能性が残されている。


国外では、オーストラリアの高温の話題が継続している。南半球では、現在北半球の6月に入ったばかりということになるが、5月に相当するこの1か月真夏並みの気温が継続してきた。また、東海岸などで降水量も多いようだ。

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昨日の気温は高かった [国内]

2017年11月29日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.39 ℃  平年値換算歴代順位 10位
本年の年換算対前年偏差 -0.49 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.43 ℃  年平均気温歴代順位 10位

2017年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.69 ~ +0.79 ℃、昨年比-0.08 ~ -0.18 ℃ 歴代順位 2016年に次ぎ2~5位
世界: 平年比 +0.41 ~ 0.42 ℃、歴代順位 2016年に次ぎ2~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+2.77℃と大幅なプラス偏差となった。昨年比でも+3.68℃と大幅なプラス偏差である。この高温により統計値が動いている。ただ、歴代推定順位を動かすほどの変動はない。


15地点中日平均気温が平年を下回ったのは山形の平年比ー0.9℃の1地点の実であった。一方プラス偏差となって14地点中、宮崎は平年比+5.8℃、根室が同+5.4℃、網走が同+4.5℃、境が同+4.3℃、石垣島が同+4.1℃と大幅なプラス偏差となっている。


昨日の高温で、宮崎の日平均気温の過去5年平均比の偏差の年初からの積算がプラスに戻った。


このような高温偏差は昨日までとの予報となっている。

365日移動平均のグラフを見ると、

MovingAverage.jpg

気温水準は小幅な振動状態と見える。12月の気温が低くなるか、高くなるかは今後の気温水準を占う上で重要となる。


今日は宮崎のグラフを見る。

20171129Miyazaki.jpg

宮崎の平年比の黒線は7月以降緩やかな上昇を継続していたが、11月の中旬以降下降に転じていた。ここでその黒線が再び上昇に転じている。12月の気温がどうなるかは来年の気温水準を占う上で重要と考えられるグラフとなっている。

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今日は大幅な高温偏差になるという [国内]

2017年11月28日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.38 ℃  平年値換算歴代順位 10位
本年の年換算対前年偏差 -0.50 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.42 ℃  年平均気温歴代順位 10位

2017年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.69 ~ +0.79 ℃、昨年比-0.08 ~ -0.18 ℃ 歴代順位 2016年に次ぎ2~5位
世界: 平年比 +0.41 ~ 0.42 ℃、歴代順位 2016年に次ぎ2~4位
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昨日の15地点の日平均気温は、10地点で平年比プラス、5地点でマイナス、平均偏差は+0.87℃と13日プリにプラス偏差となった。


山形の日平均気温が平年比ー4.1℃と大幅なマイナス偏差で、宮崎の日平均気温は平年比+3.7℃、石垣島が同+3.3℃大幅なプラス偏差であった。


15地点の日平均気温の昨年偏差の平均は+0.31℃とわずかなプラス偏差となった。そのため、365日移動平均値はわずかに上昇したが、まだ10月27日の極小値をわずかに下回る水準にある。


本日は南からの暖気の慰留によ予報となっており、り、関東では大幅な高温になるものと予想される。その後、気温は下がる予報となっている。当面統計値が大きく動くことはないのだろう。


今日は山形のグラフを見る。


20171128Yamagata.jpg

直帰で4指標の急降下がみられる。昨年比の緑線の降下が一番少ないように見える。昨年のこの時期まで、山形は史上最高レベルの気温水準だったが、昨年のこの時期からの気温が低かったため、1990年比の赤線と緑線がクロスすることとなった。赤線は今後も降下を続ける可能性が高いものと考えられる。

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15地点の日平均気温の平年偏差の平均は12日連続のマイナス偏差となった [国内]

2017年11月27日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.38 ℃  平年値換算歴代順位 10位
本年の年換算対前年偏差 -0.51 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.41 ℃  年平均気温歴代順位 10位

2017年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.69 ~ +0.79 ℃、昨年比-0.08 ~ -0.18 ℃ 歴代順位 2016年に次ぎ2~5位
世界: 平年比 +0.41 ~ 0.42 ℃、歴代順位 2016年に次ぎ2~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均はー0.65℃で12日連続のマイナス偏差となった。この連続マイナス日数記録は本年1位タイである。ただ、北日本の5地点で平年比マイナス、関東から西ではプラス偏差、伏木は平年値だった。

15地点中9地点で日平均気温が平年比プラスとなったが、偏差幅は飯田の平年比+1.6℃、石垣島の同+1.5℃が目立つ程度で、偏差幅は全体的に小さかった、一方平年比マイナスとなった北日本の5地点では、根室が平年比ー4.2℃、網走が同ー4.1℃、寿都が同ー3.8℃と大幅なマイナス偏差であり、15地点平均の偏差をマイナスにした。


15地点の日平均気温の前年比の偏差の平均も5日ぶりにマイナス偏差となった。昨年比でも北海道と東北の大幅なマイナス偏差が目立った。


今日は飯田のグラフを見る。

20171127Iida.jpg

飯田は7月の高温偏差によって平年比の積算偏差が押し上げられたが、現在平年比の積算偏差がマイナスになる可能性が出てきた。15地点中、本年の平年比の偏差の年間積算がマイナスになる可能性があるのは飯田のみである。ここで、低下傾向が足踏みしているがどうなるか?


気象庁は昨日異常天候早期警戒情報を更新し、12月2日以降すべての地域で異常高温も異常低温も該当なしとした。日本地図が白くなった。確率予測資料も様変わりをしていた。各地方ともニュートラルではあるが、北日本が低温傾向から高温傾向への遷移がみられ、南日本は高温傾向から低温傾向への遷移がみられる。これは1か月予報とは異なるように見え、今後の気温動向が注目される。

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昨日の関東の気温は高かったが、全国平均では平年を下回った [国内]

2017年11月26日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.38 ℃  平年値換算歴代順位 10位
本年の年換算対前年偏差 -0.50 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.42 ℃  年平均気温歴代順位 10位

2017年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.69 ~ +0.79 ℃、昨年比-0.08 ~ -0.18 ℃ 歴代順位 2016年に次ぎ2~5位
世界: 平年比 +0.41 ~ 0.42 ℃、歴代順位 2016年に次ぎ2~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均はー0.82℃で11日連続のマイナス偏差となった。昨年比では4日連続のプラス偏差となったが、偏差幅は+0.14℃まで縮小した。昨日の関東は気温が高く、夜になっても気温が下がらなかった。関東のこのような暖かさを除くと全国的には気温は低く、15地点中日平均気温がん平年を上回ったのは、銚子、浜田と石垣島の3観測点のみだった。その中で偏差幅が最大となったのは浜田の平年比+1.9℃だった。

15地点中、日平均気温の平年偏差幅が大きかったのは、網走の平年比ー2.7℃、寿都のー2.1℃で、極端に偏差幅が大きい観測点は少なかった。


今朝の関東の最低気温はかなり高くなっているが、北海道の気温は下がっている。


今日は稚内のグラフを見る。


20171126WakkanaiAverageTemp.jpg

稚内のグラフを見ると、1990年比の赤線の急降下と昨年比の緑線の急上昇が目立つ。昨年比の緑線の急上昇は峠を越した感じがあるが、赤線の急降下は未だ続いている。1990年の秋の北海道の気温がいかに高かったかが分かるというものだ。一方、平年比の黒線も低下を続けている。12月下旬まで北海道の気温が低めの予報となっているため、年平均では平年並みの気温となる可能性も出てきている。


365日移動平均のグラフも掲げる。

MovingAverage.jpg

線形回帰線を下回る状態が続いている。さらに低下を継続してもよい形のグラフとなっている。一方世界の気温は今後大幅に上昇する預保もある。果たしてどうなるか?


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昨日の15地点の日平均気温は石垣島を除いて平年比マイナスだった [国内]

2017年11月25日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.39 ℃  平年値換算歴代順位 10位
本年の年換算対前年偏差 -0.50 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.42 ℃  年平均気温歴代順位 10位

2017年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.69 ~ +0.79 ℃、昨年比-0.08 ~ -0.18 ℃ 歴代順位 2016年に次ぎ2~5位
世界: 平年比 +0.41 ~ 0.42 ℃、歴代順位 2016年に次ぎ2~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均はー2.40℃で10日連続のマイナス偏差となった。15地点中日平均気温が平年を上回ったのは石垣島のみで、その偏差は+1.5℃であった。一方マイナス偏差となった14地点の中では、寿都が平年比ー4.5℃、網走が同ー3.8℃、石巻は同ー3.6℃、山形と伏木は同ー3.3℃、根室は同ー3.0℃の大幅なマイナス偏差であった。


一方握年比では+0.53℃であり、365日移動平均値も上昇した。


今日は富士山のグラフを見る。


20171125FujiAverageTemp.jpg

富士山は、年初を除き4指標がすべてマイナス圏内で推移してきた。ところが10月から11月中旬にかけて気温が高く、このままいくと平年比の黒線がプラス圏内に入る勢いであったが、11月中旬以降低温偏差が継続している。ただ、1998年比の赤線が水平状態にあり、1998年のこの時期の気温が低かったことが分かる。

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昨日も平年比ではマイナスの気温となった [国内]

2017年11月24日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

本年の年換算平年偏差  +0.39 ℃  平年値換算歴代順位 10位
本年の年換算対前年偏差 -0.51 ℃  前年値換算歴代順位 10位
過去1年間の平年偏差   +0.41 ℃  年平均気温歴代順位 10位

2017年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.69 ~ +0.79 ℃、昨年比-0.08 ~ -0.18 ℃ 歴代順位 2016年に次ぎ2~5位
世界: 平年比 +0.41 ~ 0.42 ℃、歴代順位 2016年に次ぎ2~4位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均はー2.48℃で9日連続のマイナス偏差となった。昨年の11月24日は関東で60何年ぶりの降雪があり、気温がきわめて低かったが、ここまで気温が低かったのは関東地方のみであったことから、昨年比では+0.97℃とプラス偏差幅は極端に大きくはならなかった。それでも365日移動平均値は10月27日の極小値をわずかに上回った。


15地点中日平均気温が平年を下回ったのは11観測点で、伏木が平年比ー4.5℃、寿都が同ー4.4℃、石巻が同ー4.0℃、宮崎が同ー3.2℃、境が同ー3.0℃の順で大幅なマイナス偏差となった。ここまでの低温で、宮崎の日平均気温の過去5年平均比の偏差の年初からの積算がマイナスに転じた。これで、過去5年平均比の積算偏差がプラスの観測点が15地点中5観測点となった。


気象庁が昨日更新した季節予報によると、122月は沖縄・奄美を除き気温は低め、1月と2月は北海道と東北の気温が高めとのこと。それでも極端な高温や低温は予想されていない。


今日は宮崎のグラフを見る。


20171124Miyazaki.jpg

宮崎のグラフは数日前にも示したが、その後も直近での気温低下傾向が見える。沖縄・奄美の気温が高めな中、九州南部の気温が低下しているが、この傾向は今後も継続するか注目点だ。


昨日の気温が低かった伏木のグラフも見てみよう。


20171124Fushiki.jpg

直近での気温低下が著しいが、この時期にきてまだ04年比の赤線が昨年比の緑線の上にある。現在見られるこの2本の線の差は、残り1か月で縮まる幅の目安ともなる。まだ、年末に向けて気温変動はあり得る。

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