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15地点の気温は2日連続のマイナス偏差 [世界]

2016年12月29日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計

年換算平年偏差  +0.88 ℃  平年値換算順位 1位
年換算対前年偏差 +0.19 ℃  前年値換算順位 1位

2016年の年平均気温の予測値
日本: 平年比 +0.49 ~ +0.52 ℃、昨年比-0.17 ~ -0.20 ℃ 歴代順位 8位
世界: 平年比 +0.33 ℃、歴代順位 2015年に次ぎ2位
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均はー0.49℃で、2日連続のマイナス偏差となった。15地点中、マイナス偏差が大きかった地点はなく、プラス偏差が大きな地点もなかった。ただ、マイナス偏差となった地点が11あり、プラス偏差の4地点を大きく上回ったことからのマイナス偏差である。このようなときは、体感的には平年を少し下回るかな?ぐらいであるが、このような日が続くと年平均気温には効く。逆にわずかに平年を上回る気温でもプラス偏差の地点数が多い場合も同様に年平均気温を押し上げる。

本年は世界も日本も過去最高の年平均気温を記録した。今日は世界の年平均気温の直近の推移を見てみよう。

2016WorldTemp.jpg 

グラフは直近6年の世界全体、北半球、南半球の年平均気温の推移である。赤線で示す北半球の気温偏差がもっとも大きなプラスとなっている。本年の世界の年平均気温は歴代1位とはなったものの、グラフを素直に見れば頭打ち傾向が明らかである。特に、本年まで急激な上昇傾向を示してきた北半球の頭打ち傾向が強いように見える。

これが踊り場で、来年再び大きな上昇傾向を見せるのか、それとも下降に転じるのか?

世界全体の季節別の気温推移を次のグラフに示す。

2016WorldTemp2.jpg

この5年間、世界の気温はすべての季節で上昇を継続してきた。ただ、直近の統計値が得られる本年秋の気温は低下傾向に転じている(黄色線)。この冬の気温が注目されるところである。平年偏差がプラス圏内になることは当然としても、プラス偏差を増大させるのか、縮小傾向(グラフが下を向くか)が問題となる。これまで大きなプラス偏差をけいぞくしてきているため、少々の暖冬であってもグラフがさらに上を向くかどうかはにわかに言えるものではない。すでにアメリカのこの冬の気温はそれほど高くはない。ヨーロッパも暖かい冬とは言え、異常なほどの高温ではない。

これまでの世界の気温変動は、この5年間上昇傾向を継続しているが、来年は2位以下に転落する可能性は高まっていると考える。


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北半球の低温とペルーの高潮 [世界]

ここにきて日本の気温が下がってきたが、足並みをそろえて、イギリスヨーロッパ大陸、北米など、北半球の陸地部分の気温が低下している。これまで、日本の気温が下がると、北半球のどこかの気温が高いことが話題になることが多かったが、今回は時期を同じくして北半球各地の気温が低下してきたように感じる。
 
エルニーニョは春までに収束に向かうと予想されているが、ペルーでは、ゴジラエルニーニョによる高潮で、港が破壊されるなどの被害が出てきたという。エルニーニョは、この地域の気温上昇と、湿度上昇に伴う大雨だけでなく、強い風に伴って押し寄せる高波被害がここにきて顕著になってきたという。 

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海外の大雨 [世界]

この2,3日、海外から大雨のニュースが届いている。
フランス、グアテマラ、アメリカ合衆国など。

アメリカ合衆国サウスカロライナ州では、1000年に1度の大雨という。
2フィートの降水があったという。
ダムが決壊し、水が押し寄せてきて、なすすべもなかった、という言葉が聞かれた。

グアテマラも大雨による土砂崩れて町が埋まった。
救助シーンを見ると、土が乾いているのが印象的だった。

あっという間に、土砂が流れてきたようだが、雨が終われば一気に土は乾いてしまったようだ。

フランスでも、アメリカ同様車が流されている映像が流れていた。

いずれも、これまでに経験しなかった大雨とのことだ。


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NOAAが今年が最も暑い年になるのは確実との予想を発表した [世界]

NOAA(米海洋大気局)は20日、今年7月の世界の平均気温が、観測が始まった1880年以降で最高となったと発表した。7月の世界の地表と海面の平均温度は16.61度で、観測史上最も暑い7月となった。

さらに、今年1~7月の平均気温は、20世紀の同期間の平均より0.85度高く、これまで最高だった2010年を0.09度上回ったという。

また、2015年が観測史上最も暑い年になることはほぼ確実になったという。

都市化の影響で、1980年代からの気温上昇の大きい日本では、このようなことにはならないだろう。
日本の、今年の気温はいまのところ9位だし、今後も1位まで上昇することはないだろう。

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2014年の世界の気温は1880年以降最高であることが確定 [世界]

2014年の世界の気温は、1880年の統計開始以来最高となった。

これまでは2010年が最高だったが、2014年は租の記録を超えた。
これで、1998年をピークに、世界の気温上昇が止まっているとい主張が否定されたとされる。
1998年の記録が、これで5年連続上回ったという。

これまでの高温記録のトップ10は、すべて1997年以降となっている。
1998年や2010年のようにエルニーニョの年は、気温が高いが、2014年は強いエルニーニョではなく、エルニーニョでないのに高温記録を更新したことにより、温暖化傾向が本格的になったとみられるという。

人口密集地域で2014年に平均気温以下だったのは北米東部のみだという。
住居地域以外では、南極の一部、日本の東の太平洋域、イギリスアメリカの間の大西洋域、チリの西側の太平洋域などが平均気温を下回った。

高温傾向が特に著しい地域は、東シベリアからアラスカ域である。

ただし、衛星観測の値では2014年の気温は過去最高ではない。
これは、衛星観測は地上気温ではなく、大気層の気温を観測しているからで、地上気温が過去最高であることを否定する根拠とはならないとしている。

20世紀の平均気温を下回った最後の月は1985年2月であり、それ以降に生まれた人は、20世紀の平均気温以上の月しか経験していないという。

また、20世紀の年平均気温を下回った最後の年は1976年で、それ以降に生まれた人は、年間で平均気温以下の年を経験したことがないという。

アメリカ合衆国の気温の過去最高年は2012年である。ハワイ州とアラスカ州を除くアメリカ48州の気温は、これまでで34番目だった。このようにアメリカが低温になったのは、ジェット気流の蛇行が原因である。この蛇行の原因に、北極海の氷が融けたことを理由にあげる科学者がいる。

アラスカ州アンカレジでは、2014年に気温が華氏0度以下に下がらず、統計のある101年間で始めてだった。

アリゾナ、カリフォルニア、ネバダの各州の高温記録は更新され、カリフォルニア州では、華氏10から15度気温が高かった場所があり、実質的に冬がなくなった場所があった。








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